No.198・『アバター』(Avatar)@《CINEMA REVIEW》

kneedrop2010-04-27

《CINEMA REVIEW》−6
Beat goes on...! THE PRAYER OF UNIVERSAL
こんにちは! DJ / KNEEDROPです。 みなさん元気でやってますか!
4月の22回目の放送です。
「普遍の祈り」この番組はFREE LIFEの提供でお送りします。
それでは昨日、私はストーリーを何も知らないで23日にセル&レンタルでDVDリリースになった『アバター』(Avatar)を観ました。今日はみなさんがこれからこの映画を鑑賞する際にあらすじ以外で手助けになる内容だけをフリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』などを使いながら私の感想をまじえオンエアします。
さあこれからの時間みなさんと一緒に楽しんでゆきたいと思います。

この『アバター』(Avatar)見ている途中からカルチャーショックがありまして、比喩としては次のお話しする映画を始めて見た時のショックに通じるものがありました。その映画とは私が生まれて初めて見た映画は映画館ではなく郡山市民会館http://www3.ocn.ne.jp/~j_soeta/archi022.html(昭和と共に解体された郡山市民会館この復元3DCG.CGは昔から郡山に在住の方には懐かしく感じると思ったのでURLを載せてみました。このような復元のhpをみつけたので・・・)で観たゴジラの映画当時6歳前後だったと記憶しています。
また同じ頃TVで『ウルトラマン』を初めて観た時、高校生の時、スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1978年7月1日)を観た時とこの『アバター』(Avatar)見た時、衝撃が似ていて、はじめて見たときの興奮ととまどいを感じた映画でした。
前置きで知っていたのは『タイタニック』(映画興行収益と観客動員数世界で1位)を撮ったジェームズ・キャメロン監督の3次元映像作品でタイタニックの』(映画興行収益と観客動員数世界で1位)記録を破り1位に輝いたとTVのNEWSで聞いた。が現代の資本主義や物質主義に対して警告をならしている。ということだけしか知らなかった。
やはりラストのシーンを観てこれは2作品目も作品化されるとみなさんへ話したかったんですが、出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』で調べてみるともうパート2は撮影される予定が決まっていて作品化されることが既に発表されていました。
それでこの作品3D作品として話題ですが、映画館で観た人たちがTVのNEWSで、初めての3Dの体験でスクリーンの中に自分がいるようですごい興奮したと言っていました。私は22型のワイドの小さい画面でこの作品観ましたが、やはり3Dで劇場でみたら、もっと感動し全然違う興奮に包まれたのではないかと推測しました。それは3Dではない 『THIS IS IT !』を劇場で見たあとにDVDでTVで見た時にそう感じたからです。
とにかく映像がきれいでジャングルや森の中の映像美は圧巻の一言でした。

アバター』(Avatarhttp://movies.foxjapan.com/avatar/は、2009年に公開されたジェームズ・キャメロン監督によるアメリカ映画。3次元映像による劇場公開が、大きく取り上げられた作品。
構想14年、製作に4年以上の歳月を費やして完成させた。
ダンス・ウィズ・ウルブズ』、『At Play in the Fields of the Lord』、『エメラルド・フォレスト』などの影響を受けているとされる。またキャメロン自身が宮崎駿作品のファンであるため『もののけ姫』から一部オマージュしていると公言している(つづく)