A world of 1200 letters 『1200字の言葉の世界』−6
この番組では伊勢正三さんの楽曲に触れていただきたく。
私がみなさんに聴いてほしいYou Tubeにあった作品を埋め込みましたのでどうぞ!ご覧になってみてください。
後日、伊勢正三さんの世界を紹介しながらYou Tubeの画像は少しずつ消して行きます。
<風時代>代表曲
22才の別れ(かぐや姫、風、村下孝蔵、ダ・カーポ、他) 1974年
海岸通(風、イルカ、やなわらばー、岩崎宏美、アグネス・チャン等) 1975年
あいつ(風、パンダフルハウス) 1975年
あの唄はもう唄わないのですか(風) 1975年
北国列車(風) 1976年
かぐや姫のメンバーでもある伊勢正三が、1975年に元“猫”の大久保一久とともに結成したフォーク・デュオ。
「神田川」と並び、70年代フォークを代表する「22才の別れ」「ほおづえをつく女」など、叙情的な名曲を残した。
後期の作品にはウエストコースト・ロック風のサウンドもとり入れ、AORの先駆的な存在にもなった。
79年に、それぞれのソロ曲をセットにしたラスト・アルバム『暦〜オールド・カレンダー』を最後に解散。
いや〜「あの唄はもう唄わないのですか」http://www.youtube.com/watch?v=kJLS6jjhkKAはやっぱりシングルの方のアレンジの方が断然よいです。おそらくこれ以上のアレンジはないでしょう。
ボーカルののりといいバィオリンの響きといい。アルバムバージョンはすこしテンポがおそくアレンジが壮大なイメージになっている。
やはり、「ささやかなこの人生」もそうだけどやはりシングルのほうがよいです。
このシングルの楽曲のアレンジを聴いて。伊勢正三の作品世界はこれだと思いました。
でも伊勢正三のアルバムはたくさんもっているけどこの「あの唄はもう唄わないのですか」のシングルバージョンの音源の入っているアルバムやBEST盤がなかったので今、ネットで調べてみるとシングルコレクションというアルバムが出ていました。正やんはシングルで発売した楽曲はアルバムに収録しない作品が多く、収録する際はアレンジを変えて収録されることが多いです。
「時の流れ」てのLIVE音源です。めずらしくそして懐かしい!
「暦の上では」この音源もLIVEなので貴重な音源です。
この「終わりのない唄」今正やンが久保やンが病気のため風の頃の時代に書いた曲だけを全国廻って伊勢正三「風ひとり旅」コンサートをしています。
このコンサート、ある方のブログをみたらコンサートが始まる前この歌「終わりのない唄」がPAから流れてきて正やンが登場するようです。なかなかしぶいです。そして、照明が点くんでしょうか。
なんかセットリストもコンサートごとにかわったりして、コンサートのセットリストをみると1曲目はいきなり「あの唄はもう唄わないのですか」だったり、「地平線の見える町」だったり、オープニングもピアノのBGMに風のジャケットのスライドショーだったり、どんなオープニングになるのか1曲目はどの曲を演奏するのか早く、郡山ににもきてほしいものです。あと、ポスターもほんとうにしぶくて最高です。
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