No.422・『 小沢 幸一 』@3回忌法要の報告! 

kneedrop2012-08-05

こんにちは! DJ/ KNEEDROPです。みなさんごきげんいかかですか。
元気でやっていますか!8月の1回目の放送です。
「普遍の祈り」この番組はFREE LIFEの提供でお送りします。


毎日、暑い日がつづいていますが夏ばてしていませんか!
オリンピックも連日さまざまな種目が放映され寝不足になってしまいそうですね。
こまめに水分補給して睡眠をとりきちんと食べて夏、対策してゆきましょう。

前回、次の休みには伸ちゃんと一緒に幸ちゃんの3回忌の法要に行ってきます。ということで昨日、いってきました。今日は朗報もあるので法要の報告をさせて下さい!

では今日の1曲目は風(KAZE)で「あの唄はもう唄わないのですか」です。
この曲は1975年の12月10日にリリースされました。
ちょうどこの曲は私と小沢氏が『FREE LIFE』を創り始動する前夜にリリースされた作品です。この当時われわれは13歳でした。
この曲を今日は私から彼、小沢幸一氏へ当時のことを思い出しながら贈ります。もちろんシングルバージョンです。このアレンジちょっとロックぽくてアルバムに収められている歌よりテンポが速くてカッコイイんです。
ではどうぞ!


《 kAZE で「あの唄はもう唄わないのですか」 の動画 ONAIR!  》


では小沢幸一氏の法要の報告をします。
なななんといつものようにご焼香をすませ幸ちゃんのお姉さんと幸ちゃんの話をしていたら、
お姉さんが私に見てほしいものがあるというんで、生前の彼の遺品が置いてある部屋に案内されたんです。


彼の(作詩/作曲)の創作ノート3冊のうちこのファイルを見てほしいということで1冊のファイルが差し出されました。
お姉さんは「精ちゃんへこのファイルを渡していいものかどうか悩んだ。」といいました。
そのファイルには彼、小沢幸一氏が1976年から1984年まで書いたオリジナルの作品がアルバム形式で13枚あとベスト盤2枚分。
130作品以上の作品が1作1作丁寧につづられ、1作ごとに作品の解説もされバインダーに保管されていました。

そのオリジナルの作品ノートの1ページ目には彼のメッセージがOZレーベルのロゴマークと一緒に彼のサインとこんな言葉がメッセージとして一緒に記されていました。
その、メッセージとは『LOVE&MESSAGE これが俺からのプレゼント・・・・・・・』
小鳥遊(たかなし) 涼 &小沢幸一とクレジットされていました。
小鳥遊 涼 (たかなし りょう)とは彼の後半のペンネームです。


私は彼のお姉さんへほんとうに感謝しました。なぜなら今まで私の手元にあった彼の作品数は26作品のみでしたので、今の5倍に相当する作品群130作品をお貸しいただけたことです。

この番組「普遍の祈り」の冒頭で私はみなさんへ「これからどんな景色がみれるのか楽しみです。」と語りました。がこの番組をONAIRしてからまさか彼がこんなにも早く亡くなるとは全く思っていませんでした。し、そして彼が亡くなり1年以内に彼の作品が彼の部屋から見つかり、2年後に130作品という膨大な作品群が私の手元へとわたりました。

彼、故人の尊厳を守り生前、彼と親交のあった人々に迷惑をかけない範疇で作品をインターネットに上に掲載することを快く了解して下さったお姉さんへ心より感謝致します。ありがとうございます。


そこで本日より「小沢幸一詩集」にこれからの予定ですが15枚のアルバム(BEST盤2枚を含む)130作品を丁寧にゆっくり掲載してゆきますのでご覧下さい!そして番組までコメントがあればお待ちしています。







Thankyou for listening to  THE PRAYER OF UNIVERSAL.

I wish you have good day tommrow !?.                 FROM  DJ / KNEEDROP


















































・・・・・・・・・・THE PRAYER OF UNIVERSAL・・・・・・・・・・・・・・