No.371・『 プロフィール 』@櫻井 路 (2)

kneedrop2011-06-15

「普遍の祈り」 DJ / KNEEDROP つづいてます。


紙と鉛筆。いやいや、私は万年筆派。パソコン派もいい。
もちろん、ワープロもね。 空の色一つ変わって見えてくる。
折り込みチラシのキャッチフレーズから題名のアイディアが生まれることもありますの。 この楽しさをぜひ多くの方々に体験していただきたいのです。
書くことで自分の心と向き合い、浄化されることもあるし、癒しになることもあります。
自分の思いを一番受けとめてほしい相手は自分だから。
書くことで素直に自分の身丈を知り、ありのままの自分を受け入れられるから。
この時期だから。こんなときだから。今 自分が生きている証を遺したいと思いませんか。
スーザン・バーレイ作の「わすれられないおくりもの」のように、アナグマさんは死んでしまったけれど
アナグマさんが誰かに伝えたことは誰かの心の中で生き続けるのです。
こんなことを思いつつ、過ごしております。
(了)


それでは櫻井先生からプロフィールもお預かりしましたのでご紹介致します。
櫻井先生プロフィール

生は葛飾柴又。4歳で両親の出身地郡山に転居。
以後、東北弁に染まり、方言を大切にする会を一人で実践中。
大学は清泉女子大国文学科。卒業論文は「上代文学・万葉集における季節観について」卒業後は
福島で中学校国語科教諭として最高に楽しむ。第2ステージに向けて22年間勤めた後、退職。
現在は子育てサークル「じょいふる」で、親子作文教室、親子料理教室、絵本の読み聞かせなどを通し、自己実現や親子での育ち合いをめざし、毎日活動中。
2010年10月(社)国際女性教育振興会・海外研修ロシア視察団の一員として、モスクワ
サンクトペテルブルクの幼小中高大の学校訪問、各教育省知事との懇談などを通し、
ロシアの国民性をはぐくむ教育について視野を広めてきました。ポイントは「自己肯定感」。
気の合う友人とフリースクールをいつか立ち上げようと言うのが今後5年間の夢。

子供二人、パピヨン♀と優しい夫(「続柄 つい妻と書き 苦笑い」)、実父と暮らしております。
動物占いコアラ 血液型O型  出没スポット 温泉・宝塚大劇場・野菜即売所・絵本屋さんなど。
私のバイブル 「赤毛のアン」・大村はま先生・「きみに読む物語」「トム・ソーヤの冒険
笹島寿美先生の着付け本(郡山のご出身です。)
ささやかな夢 毎日の生活は大好きな紬を着て過ごしたい。
地産地消。自給自足。(でも今は偉大な夢だと実感。)(つづく)