No.139・詩集 『 闇の記憶 』 @ 五十嵐精一(1)

kneedrop2010-02-07

        【 七十二候 】
2月9日    うぐいす鳴く      (うぐいすなく)・・・・・うぐいすが鳴き始める。
《BOOK REVIEW》−NO.13
Beat goes on...  THE PRAYER OF UNIVERSAL
こんにちは。みなさんごきげんいかがですか!?元気でやっていますか。
「普遍の祈り」この番組はFREE LIFEの提供でお送りします。
福島県会津を中心に中通りも’70年代にタイムスリップがしたように大雪が降りまして。
今年は例年になく、お正月に雪があり、その後1、2回は降りましたが、雪は少ないかなと思っていましたら、
一昨日の晩から1日半つづけてたくさん降り積もりました。ほんとうに寒いですね。冷えるというか凍みるというか!
人間もここまで寒くなると暖房機がないと過ごせないですね。
まあ〜考え方によっては風物詩的には季節感があっていいのかもしれませんが、でもストーブは残念だけど、
’70年’80年代の風物詩になってしまいましたね。火が直接感じれるというのは、火災や火傷にもつながるということもあるからか、だんだん’80年代後半は温風ヒーターや電気ストーブに変わってゆきました。昔はよく円状の筒っぽい大きな((石油)ストーブにやかんが乗っていて、白い湯気というか蒸気が出ていてそんな風景も懐かしくなってしまいました。
まあ〜ストーブと聞くと、たった1行ですが上記に語ったようなニュアンスまでサウンドで表現されている名盤があります。その歌とは伊勢正三さんのグループの風の「WINDLESS BLUE」(ウィンドレス ブルー)「1976年発表」という3枚目のアルバムに収められている曲で『3号線を左の折れ』という曲です。この作品はとっても素敵です。
ストーブいう詞が季語して使われています。いや〜発売が’76年と言えば私が中学2年生ですか!やっぱりよいわけですね。一番、多感な時期にこんな名盤を届けてくれた正やンに感謝します。どうもありがとう。
この番組でもあとでゆっくり伊勢正三さんを紹介しますので待っていて下さいね!
最近、郡山市の逢瀬町にFoik&Cafe『かぽたすと』いう喫茶店がありまして、その店にいとことギターをもって弾き語りにをしにいってるんですけど、そこには薪の暖炉がありまして、すっごく暖かくて良いで〜すよ。
私、1月末に福島県フォークソング協会の会員になりました。また唄も発表できる場が出来、喜んでいます。
そして、Foik&Cafe『かぽたすと』の店が、福島県フォークソング協会の事務局も兼ねています。このマスターをはじめスタッフの方も気持ちが優しくて、あったかい人ばかりでついつい私も、この店でオリジナルを歌ったりしています。もう、ギターで人前で弾いて歌うのは、ほんとうに久し振りで、毎日、練習しなくちゃいけませんぞ〜これは。後日ゆっくりこの番組でもFoik&Cafe『かぽたすと』という店と福島県フォークソング協会をこの番組で紹介させてくださいね!
それでは、今日は久し振りに私の本、詩集『闇の記憶』を紹介します。(なんか私のことばかりオンエアがつづいて申し訳ないのですがすみません・・・。)
今、この番組の下段でも、1月中旬からお知らせとして、この本が現在販売をしているということをみなさんにお伝えしていたわけですが、書店関係は昨年の12月の上旬から(今回4回目の販売をお願いしたわけですが、今年の2月の末までの販売になるもんですから、ぜんぜん宣伝しないのではBRIGADEさまにも書店さまにも申し訳ないので・・・・。
今回は詩集『闇の記憶』が書評としてにどう取り上げられていたかにスポットをあてお送りします。この本、みなさんの中にはメディアに発売当時、紹介されていた記事を見ていない方が多くいると思いますのでこの番組でオンエアすることでこの本の書評がすべてWeb上に残せることになりますし、書評を完全版としてみなさんへ伝えられます。今回は1回目の販売の時ですから、この本が発売になった時にこの本がどのようにメディアに取り上げられたかをオンエアしますのでどうかお付き合いください!
(そして、この番組でも以前3回ほどこの本を取り上げていますので、是非、ご覧ください!以前のオンエアの内容は・No.16は 詩集 「闇の記憶」の発刊に寄せて/五十嵐精一・No.21は『五十嵐精一・詩の世界』/著、ミュージシャン・小峰公子と・No.30は《thanksgiving》の表題です。)(つづく)

windless blue

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