No.94・『五十嵐 精一 詩集』@NEW Web program

kneedrop2009-10-03

《thanksgiving》−3
How`s going everyone!  DJ / KNEEDROPです。
10月の1回目の放送です。「普遍の祈り」この番組はFREE LIFEの提供でお送りします。
10月になりました。もうすっかり秋になりました。今日は十五夜でお月見です。
10月といえば紅葉。こちらの福島県裏磐梯あたりですと、今年も10月の下旬頃がの見頃だそうです!10月の旧暦の呼び方は神無月(かんなづき)です。意は神々が出雲(いずも)に出かけて留守の月。二十四節季では時候は晩秋で10月8日頃から名称は寒露(かんろ)露が冷気によって凍りそうになる。
10月23日は霜降(そうこう)露が冷気によって霜となって降り始める。
10月の風物詩といえば、運動会、学園祭、日本シリーズ、体育の日、ハロウィン、秋晴れ、十五夜、モミジ狩り、
きのこ、コスモスといったところでしょうか!
10月といえば【ハロウィン】です。 10月31日で ハロウィンはキリスト教の聖人の祝日「万聖節」(11月1日。
すべての聖人と殉教者をまつる日。All Hallo)の前夜(All Hallo Eve)を略したものです。
古代ケルトでは10月31日が大晦日にあたり、この夜は先祖の霊だけでなく悪霊までやってくると信じられていました。やがてキリスト教で悪霊を追い出す祭が始まりますが、その祭を子どもたちが怖がるので、ヨーロッパからアメリカに移住した人々が子どもも楽しめる行事にアレンジし、現在のようなイベントになりました。
10月〜11月、【もみじ狩り】 紅葉見物(こうようけんぶつ)のことを「紅葉狩り(もみじがり)」といいます。本来ならけものを捕まえるという意味の「狩り」が、時代とともに小動物や野鳥を捕まえるという意味にも広がり、さらには動植物を採るという意味(「果実狩り」「潮干狩り」)になって、草花などの自然を観賞するという意味(「紅葉狩り」「桜狩り」)をもつようになりました。特に観賞する意味になったのは、狩猟をしない貴族が花や草木を眺めるために野山をめぐる様子を、狩りにたとえるようになったからです。
紅葉狩り平安時代の貴族の間で始まり、紅葉を見物しながら宴を開き、その美しさを和歌に詠んで勝負する「紅葉合(もみじあわせ)」が流行しました。それが江戸時代から庶民に広がり定着してゆきました。
                                              「キッズgoo こども歳時記」より抜粋。
この番組『普遍の祈り』では番組のカラーやコンセプトを考慮しますと、暗いトーンの詩はあえて掲載しないできました。それはこの番組は明るくエンターティメン性の高い番組にしたいと思っているからです。
そこで、今まで書いた人間、誰もが持ち合わせている心の闇の部分を書いた作品とか今後の励みとして新作の詩だけを本のページをめくるように、発表をできるブログ詩集を開設できないかと8月ぐらいから考え始めました。
そして、みなさんの応援のおかげで先月からNEW Web program を開設することができました。
ありがとうございます。はい。それでは、みなさんへ、お知らせです。
タイトルは『五十嵐精一 詩集』 The Poetic Works of Seiichi Igarashiです。
URL:http://d.hatena.ne.jp/kneedrop2/20090905/です。 
こちらのWeb詩集もそんな理由で開設したのでよろしくお願いします。
1976年〜2009年までに書いた詩を、季節に合わせながら掲載してゆきますので、詩(作品)に対して感想やコメントなどございましたら、気軽にコメントをお寄せください!

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Was it wonderful day for you!? 

Thankyou for listening to PRAYER OF UNIVERSAL.

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