No.73・『 ロマンスを主張するLOVESONG ♪ 』@ ON AIR!

kneedrop2009-08-02

《 ORIGINAL SONG 》−15 
こんにちは! DJ / KNEEDROPです。 みなさんごきげんいかかですか!
8月1回目の放送です「普遍の祈り」この番組はFREE LIFEの提供でお送りします。今日の1曲目は山下達郎さんの" I LOVE YOU ... part Ⅰ"です。



8月になりました。8月の旧暦の呼び方は葉月(はづき)です。
旧暦では秋で。意は葉が落ちる頃で「葉落月(葉落ち月の略)」です。
二十四節季では8月は初秋で、8月7日頃が立秋(りっしゅう)で始めて秋の気配が現れてくる。
8月23頃が處暑(しょしょ)で暑さが峠を越える。です。
夏になると、全国各地の自治体、神社仏閣、商店街などでさまざまな祭りが開催され、夏の風物詩として親しまれています。それぞれの祭りに由来がありますが、古来より続く夏祭りは、お盆や七夕に関係するもの、夏季の疫病(やくびょう)をしずめるためのものが多く、近代から始まった夏祭りは、町おこしやイベント的要素が強いようです。
お御輿の意味はおみこしは神様の乗り物です。漢字で「御神輿」と書きますが、「輿」とは人を乗せ人力で持ち上げて運ぶ乗り物のことです。お祭りのとき、神様はおみこしに乗って神社を出発し、その地域の災いや穢れ(けがれ)を祓い、神社に戻ってくるのです。
8月の風物詩といえば夏休みに夏祭りにお御輿に花火大会、盆踊りに浴衣、うちわに風鈴に生ビール。ヤッター!
そして8月13日〜16日はお盆です。民俗学っぽく盆踊りの意味は今は夏祭りのひとつとして楽しむこともありますが、本来はお盆に帰ってきた先祖の霊をなぐさめて送り出すための行事です。
また、昔は娯楽が少なかったため、年に一度の楽しいひとときでもありました。もともと盆踊りの晩(旧暦7月15日)は満月なので、照明のない時代でも明るく過ごせ、月の引力のえいきょうで人も高揚するため、盆踊りは地域の結びつきを深めたり、帰省した人々の再会の場や男女の出会いの場でもあったのです。
人の出会いや別れとともに、過ぎ行く夏を惜(お)しむ踊り。楽しい中にもなぜか切なさを感じるのは、そのためかもしれませんね。                                   〈こども歳時記キッズgooより〉一部抜粋。

あと、この番組にも最近、私の友人、「招かれざる客さん」がこの番組の第1回目からコメントを入れてくれていますので、もし時間があれば、みなさんから招かれざる客さんにもコメントもOKですので、入れてみて下さい。
返事が返ってくると思います。「招かれざる客さん」忙しいのにありがとう!
今度、この番組でも「招かれざる客さん」を紹介しますね。みなさんへということで詩の作品をお預かりしましたので、秋の作品ですので、10月になったらON AIRします!私もコメント下さった方には、返信しますので気軽にコメント下さいね!

ほんとうに、夏の星がきれいな夜空を見ながら、今日ON AIR!する曲は
私の作品で『 ロマンスを主張するLOVESONG♪ 』です。
では私のLOVESONGの中でも最高傑作をどうぞ!


                   『 ロマンスを主張するLOVESONG ♪』   作詩 / KNEEDROP


                   瞳を閉じると そこは静かな地平
                   緑の森の中 素直な女性(ひと)が佇んでる
                   君はいつも控えめで美しい


                   君が暮らす部屋の書棚やディシュ
                   君の呼吸 すべて愛しい
                   胸がしめつけられる 恋してる君に


                   君は清楚で落ちついている
                   解っていても知らない振りをしている
                   ほんとうの女性(ひと)に出逢えた
                   君の存在を大切にしたい


                   窓の外は優しく降る雨
                   ロマンスを主張するLOVESONG
                   君は僕のソウルメイト
                   ふたりは現在(いま)このレベルにいる


                   瞳を開けるとそこは希望の地平
                   新しい夜明け 青く澄んでる地球の中
                   寄り添うふたり 成長するふたり      
                                      1991年作品




ロマンスを主張するLOVESONG はいかがでしたか。
自分で書いたLOVE SONGの中でも短いフレーズの中でロマンスや新しい恋愛感が
上手に表現に出来た作品になったと思っています。
5月に個人的に平原綾香さんにこの詩に曲を付けて、
綾香さんのアルバムに収めていただくよう依頼しました!