No.64・ ’09 7月16日郡山に来た!@「原田真二 LIVE ♪ 」(1)

kneedrop2009-07-21

A world of 1200letters『1200字の言葉の世界』−8
こんにちは!DJ / KNEEDROPです。みなさんごきげんいかかですか!
♪〜FREE LIFE PRESENTS〜PRAYER OF UNIVERSAL・「普遍の祈り」〜♪
この番組はフリーライフの提供でお送りします。7月の6回目の放送です。
今夜は霧雨が降っていて、なんだか静かな夜ですが、まだ、東北だけが梅雨明けしていないようですけれども、まだ湿気を感じる夜です。
これから原田真二さんの音楽について、5回にわたりオンエアします。
みなさんとこれからの時間、一緒にゆっくり楽しんでゆきたいとおもいます。
こんなにはやく私の番組で原田真二さんの音楽を紹介できるとは思っていなかったので、とってもうれしいです。
では報告ですが、7月16日、郡山で原田真二LIVE&甲類焼酎カクテルというイベントがありました。
甲類焼酎PRESENTSで会場のお客様の話によると、毎年このイベントのゲストは変わりますが、毎年行われていると聞きました。司会はラジオ福島のアナウンサー鏡田辰也さんでした。
時間はPM7:00〜9:00までした。始めに大皿料理が何品か出て、甲類の焼酎やカクテルが飲み放題でした。
そして、念願の原田真二さんのLIVE!は8:00〜1時間でしたけど10曲ほど、演奏したでしょうか・・・。
私は彼に30年振りに会いました。彼は健在で相変わらず前向きで、いつも彼、特有の乗りのよさにはびっくりしてしまいます。魂が成熟している他に音楽こそやってはいますが、素晴らしいプレゼンテターだと思います。
人に嫌悪感をあたえない、温かい人柄。
前回もオンエアしましたが、私、3度も短かったですけれども、言葉を交わし、握手していただいた際、彼は「頑張りましょう!」といっていました。この「頑張りましょう!」言葉の意味、おそらく世界平和の実現を叶えましょう!という意味と困難な壁も前向きに音楽という素晴らしいパワーで乗り越えてゆこうというように捉えました。
私の大切な友人の「招かれざる客」さんも2年振りで同席頂いたので、いろんな意味で、ファンタスティックな夜でした。
そして、彼、原田真二さんは32年前、デビューした時からメンタルな部分は何も変わっていませんでしたし、メロディーそうあの頃、彼の楽曲をブランニューポップスと総称していたことも思い出しました。真二兄が書いているブランニューポップスも健在でした!
以前、1度だけもう30年前になりますが、友人とふたりで彼のコンサートを郡山市総合体育館で高校生の頃、観ました。ちょうど2枚目の「natural high」というアルバムをひっさげての彼にとっては始めての大きなTOURではなかったかと記憶しています。ホライゾンTOURというネーミングだったと思います。大音量の大ROCK`N ROLL SHOWでした。本当に素晴らしいコンサートでした。彼は当時まだ19歳だったと思います。
5日間で自分が原田真二さんから、どうのような影響を受け、どんなところを尊敬し共感していたのか、彼の音楽をどのように捉えていたのか、1977年、今から32年前に遡り、まさに彼の楽曲ではないですけれども、「タイムトラベル」しながら、デビュー当時から最近の彼の音楽の活動までをオンエアしてみます。
それではタイムスリップしながら、1977年に向かってみますね♪。 (つづく)

Feel Happy 2007~Debut 30th Anniversary~

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GOLDEN☆BEST OUR SONG~彼の歌は君の歌~

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