No.41・ 祝 ♪ 結成40周年!@Carpenters(1)

kneedrop2009-05-23

《 MUSIC REVIEW ♪−3》
こんにちは! DJ / KNEEDROPです。 みなさんごきげんいかかですか。
5月の5回目の放送です。
「普遍の祈り」この番組はFREE LIFEの提供でお送りします。
二十四節季では5月21日は小満(しょうまん)といい万物が次第に成長して一定の大きさに育つという意味です。
近頃は新緑が美しく初夏を思わせる天候です。天気のよい日は真夏のように気温が高くなる日もあって、
Tシャツ1枚になったりしています…。
新型インフルエンザも感染が拡大していますのでNEWSや報道に気を配り、感染しないようにしてゆきましょう。
みなさんとこれからの時間、一緒にゆっくり楽しんでゆきたいとおもいます。
今日はCarpentersカーペンターズが結成40周年ということもあり、日本のファンの投票により選ばれた上位の
選曲で40/40 ベスト・セレクションというCDも発売になりました。どのような楽曲が40曲選ばれたのか考えながら聴いてみるのも面白いかもしれません。 
ということで今回は2回にわたりCarpentersについてオンエアします!
今、思い起こしますと私が中学に入った時(‘74)に購入したラジカセの出現により、私の聴いていた音楽の世界は180度変わりました。
小学生まではTV中心のアイドル&歌謡曲を聞いていましたが、中学生からはラジオ番組が中心で一気に音楽の世界の扉が開かれたという感じでした。ですからラジオは13歳の少年にとっていろんなジャンルの音楽を聴かせてもらえた魔法の箱のような存在でした。という前説があって私が初めて意識して洋盤を購入し聴いたのがカーペンターズでした。
カーペンターズの音楽に出会ったのは13歳の時で中学1年生でした。カレンの声を初めて聞いた時は英語の発音がきれいで、ほんとうに声が素敵で歌が上手ですぐにファンになりました。
それからカーペンターズは当時大ヒットして売れていましたので、ラジオの番組でも多く特集が組まれていましたので、番組をエアチック(テープレコーダに録音)して、イエスタデイ・ワンス・モアから始まりましたが、何度も何度も
くりかえし聞いては覚え、よく学校の廊下でひとり口ずさんでいたことを思い出します。
来日記念盤を買ってよく聴いていたことも憶えていますのでカーペンターズとしておこなった日本公演を調べると
1972年、1974年、1976年の3回ですのでおそらく`76年前後に発売になった来日記念盤を買って聴いていたんだと思います。
なんとジャケットの写真がネット上見つけることが出来ましたので右上にアップしておきました。懐かしいです。
大きなステレオは小学生の最初の頃は父のがあったのですが、高校生の時にを購入してもらったので、
中学生の時まではLPレコードのサイズのターンテーブルのレコードプレイヤーで聴いていました。
どの曲もメロディーが素敵で歌詞が憶えやすく、アレンジが歌にぴったりでハーモニーがとてもきれいでした。                                                                 (つづく)

カーペンターズ~40/40 ベスト・セレクション

カーペンターズ~40/40 ベスト・セレクション