A world of 1200letters
『1200字の言葉の世界』−4
こんにちは!DJ / KNEEDROPです。
みなさんごきげんいかかですか!
5月の1回目の放送です。「普遍の祈り」この番組はFREE LIFEの提供でお送りします。
GWも今日が最終日ですが、休養にレジャーに楽しめましたか!今年の高速道路は ETC搭載車の休日料金が上限1000円となる割引制度の影響もあり、午後から長い車列ができました。一方、新幹線は例年ほどの混雑なく比較的楽なUターンとなりました。
5月は旧暦で皐月(さつき)で早苗を植える「早苗(さなえ)」の月。皐は水田という意味です。そして5月5日は端午の節句こどもの日です。最近鯉のぼりもあまり見かけなくなりましたがみなさんの町で鯉のぼりは見かけましたか!
二十四節気でそして6日頃が立夏で暦の上ではこの日から夏が始まり、立夏から立秋(8月7日頃)の前日までを夏といいます。春分と夏至の中間にあたり、夏の気配が感じられる頃です。また、二十四節気をさらに3等分した七十二候では「蛙始鳴(かえるはじめてなく)」にあたり、そろそろ田舎ではカエルの鳴き声が聞こえてきますよ。
「キッズgooこども歳時記」より一部抜粋。
それでは昨日NHK−FMの番組で今日は一日「吉田拓郎」三昧!を聴きましたのでその感想と4月15日に6年振りのNEW ALBUM『午前中に・・・』が発売になりましたので、今日は吉田拓郎さんについて2回にわたりオンエアします!
今日は一日『○○』三昧!という番組は大型連休中だけのFMのスペシャル番組で、昨日は午後13:00〜23:00まで10時間(途中ニュースがあり正味9時間30分)吉田拓郎の特集で司会は田家秀樹さん黒崎めぐみアナウンサーとゲストが坂崎幸之助 (THE ALFEE)さんでした。
皆さん番組で曲が何曲オンエアされたと思いますか?なななんと73曲ですよ。
今までひとりのアーティストでこんなに長時間の特集が組まれた番組が過去あったでしょうか!
懐かしい曲から新しいアルバムまでNEWアルバムから8曲が流れ、今てらいのない等身大の拓郎が出ていて、あまりにも作品がよい出来でしたので本日アルバムを購入しましたよ!
坂崎さんの拓郎さんの話はいつも私には新しい発見があり、拓郎さんを本当に好きなんだなと思います。私も拓郎さんの知らない曲はあまりなく、アルバムでいうと2枚ぐらい聞いていないのもありますが、今日坂崎さんが初期のソノシートのマークⅡをかけてくれましたが、このテイクは始めて聴き感動しました。
けっこうギターの奏法やアレンジなどデビューする前からこの吉田拓郎という音楽家としての才能は本当に凄いものがあったんだなと思い知らされました。本当にデビューと同時期に出会い、聴きたかったです!
そして番組の最後にファンの方から長時間の番組だったのに飽きないのはどうしてでしょうか?と番組に届いたメールかFAXを黒崎アナウンサーが読みあげた時、田家さんはそれは曲がいいからですよといっていましたが、ほんとうに私もそう思いました。拓郎ファンには夢のような番組で今日は一日ずいぶん歌に励まされたことでしょう。
長時間、田家さん黒崎アナウンサーそして坂崎さんお疲れさまでした。
本日はふたつほど発見がありました。拓郎さんはデビュー前から音楽的才能とセンスがずば抜けていたという事と今まで結構自分勝手に見えていた拓郎さんのようでしたが、やはり歌の内容やリリースした楽曲の数と幾度かの大きなコンサートの開催などを思い返してみると、ファンを大切にしてくれていたんだなとこの三昧の番組を聞いた後で気づかされました。
だってこれだけ多くの心に響く作品を長い間書きつづけてきたのは、あなたが私たちを想ってのことだったんだなと思いました。だって想ってくれていなければ、こんなによい作品を数多く書けないし、幾度かの大きなコンサートも開催してこなかったでしょうから。
では明日はNEWアルバムを紹介しますね!(つづく)
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