No．29・ Concert tour 2009〜PATH of INDEPENDENCE〜＠平原綾香

《EVENT》
こんにちは！ DJ / KNEEDROPです。
みなさん元気でやってますか！
３月の５回目の放送です。
「普遍の祈り」
この番組はFREE　LIFEの提供でお送りします。
３月２０日は春分の日でした。昼と夜の長さがほぼ等しくなる日、春分を境に昼のほうが夜よりも長くなっていくため「暑さ寒さも彼岸まで」といわれ、昔は春の訪れを祝う日でもありました。『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』として「春分の日」が国民の祝日になっています。
また、別名「彼岸の中日（ひがんのちゅうにち）」といい、春分や秋分の前後にお墓まいりをする風習があります。
東京管区気象台は２１日午前、東京都内でソメイヨシノの開花を観測したと発表しました。平年より７日早く
昨年より１日早い開花。１週間早い開花だそうですが、みなさん、もう３月下旬頃はお花見ができそうですね！
は〜い。それでは昨日、３月２１日に平原綾香さんのコンサートに友人と行ってきました。
ではあ〜やの曲を1曲聴きましょう！「いのちの名前」です。ではどうぞ！

https://youtu.be/plIeID_VVVg

「まだツアーの最中ですのでここですべて曲目とかコンサートの内容の詳細は放送しないようにして今日は平原綾香さんについてオンエアします。
今回のあ〜やのコンサートのテーマは〜PATH　of　INDEPENDENCE〜で自立への道です。
あ〜や自身が大学を卒業し一昨年ぐらいから、ひとりの女性としてアーティストとして自立への道というテーマを持って製作したアルバムが今回のアルバムです。このPATH　of　INDEPENDENCEというアルバムと同名の曲がアルバム１曲目に入っているのですがあ〜やのお姉さんaikaこと平原愛花とNicolasFarmakalidisという二人が共作で作った歌なんです。ツアーはアルバムと文字どおり同名で今回のコンサートは新しいアルバムを引っさげてのツアーになっています。
コンサートで彼女自身が言ってましたが「学生時代は音楽と学校の両立が忙しく大変でした、でも学校を卒業して少し楽になるかと思っていたら、いろいろと忙しく変わらない」と言っていました。
そして「デビューしてから学生の時は自分にとってマイナスのことは自分で跳ねのけていたけど、今はマイナスのことも素直に受け入れてプラスに転じ考えられるようになった」と話していました。
前回私は４つのＬのコンサートの時も行ったのですが、以前よりひと回り女性としてミュージシャンとして成長した彼女がいました。
まず笑顔が明るくもうコンサートで演奏し歌っている時は、もうプラスのオーラが出ていて羨ましくなりました。
成功している人はやはりポジティブで輝いていて、それがちゃんと音楽（歌）と人柄に出ていました。
そんな感じもきちんとオーディエンスに伝わってましたので、よい意味で成長した綾香さんを観れて良かったです。
本当によいコンサートでした。
いつも思うのですが彼女の歌はどうして聴く相手の心に届くのでしょうか！。そこが人気の秘密のようです。
あとDR.KYONさんは前回のそらのツアーの時から今回もバンドマスターとして参加しています。
KYONさんは佐野元春さんのHOBOKINGBANDの一員として‘９６年から参加していましたので私はKYONさんの演奏の凄さは何度も体験し聴いていました。KYONさんへ 歌の内容にあったアレンジと演奏の数々でバンドの方々もアットホームな感じで素晴らしかったです。　
私のあ〜やのお薦めのアルバムは新作PATH of INDEPENDENCE以外では、アルバムを聴いて一番最初に感銘をうけたのは「４つのＬ」でした。まだアルバムを聴いたことがない方はこの「４つのＬ」を聴いて、前のアルバムを聴いたり先に進むのがよいと思います。
あと「そら」もよいです。DVDもSONGのVIDEOCLIPも良いですがDVDも４つのＬと「そら」のコンサートのDVDをお薦めします。
最後の舞台挨拶のあ〜やにはつられて泣いてしまいます…。
では平原綾香さん公式ホームページのアドレスはKNEEDROPのアンテナに掲載しておきますのでアクセスしてみてくださいね！
平原綾香さん作品のコメントもありましたら気軽にコメントくださいね。
では　DJ / KNEEDROPでした。

Path of Independence

Concert Tour 2007 “そら” at 国際フォーラム [DVD]