No.384・UTA(詩)のある暮らし@DJ/KNEEDROP(1)

kneedrop2011-08-30

こんにちは! DJ/ KNEEDROPです。
みなさん元気でやっていますか。
「普遍の祈り」この番組はFREE LIFEの提供でお送りします。
現在、台風が12号が近づいてきています。
現在、台風12 号は小笠原諸島の西にあり、日本列島をうかがっています。
きのうの予想より やや西よりのコース を進んでいます。最新の台風情報はコチラからこのまま進むと
9 月3 日(土)頃、近畿から東海付近に上陸し、東北や北海道の西を進む可能性が最も高いと見られます。
東に面した斜面での局地的な大雨や、その下流域の河川の増水など、
長時間に渡って注意が必要です。今日のうちに備えをしましょう。

それでは今日の1曲目は久保田利伸さんとfeat.ATSUSHIさんで
Golden Smile(ゴールデンスマイル) です。


https://youtu.be/ntADrrSdIK4


それでは今日はわたくしごとで恐縮ですが、とある文学賞の詩の一般の部門に先ほど作品を投函し
今年は無事応募することができました。のでこの番組のリスナーのみなさんへお伝えしたかったのでご報告しました。

今回も応募したジャンルは詩でしたが。以前からこの番組でも日本の四季を自分なりにまとめたかったので『花鳥風月』というタイトルで作品をまとめたかった。のですが現在、通っている小説講座で小説を書くように先生へ勧められ取り掛かったのですが、執筆の時間がまとまって取れず、完成させることが困難だということに気づき急遽、詩を応募することにしました。

タイトルはUTA(詩・歌)というように意味を込めたかったのですがたとえばみなさんの前で歌を披露する時は”UTA(歌)のある暮らし”にしようと想いました。し今回は文学賞の応募だったのでUTA(詩)このタイトルにしました。
自分の暮らしは歌と(詩と)共にあるというのが実感ですのでタイトルはすぐ数分で想いつきました。けっこう文学的かおりもするので気に入っています。

作品選びはこの番組でWork shopで書きあげていた作品を締め切り10日前から作品を選び、締め切り前日に小説講座の先生をはじめ生徒のみなさんとで私が選んだ作品を見てもらい、感想をいただきまとめたものです。
応募したい作品を30日深夜から31日まで夕方まで推敲に推敲を重ね、深夜、私の部屋に詩の精霊たちが何人かやってきてずいぶん詩のフレーズに対してアドバイスをいただき完成を迎えることができました。
まあ今回は曲を考えないでWORD中心でまさに現代詩のタッチは強く、東日本大震災に関する地震の詩もラィティングしていましたので。
時間に余裕がなかった分、完成をみていないフレーズもあるかもしれませんが上記の今回の応募までの困惑や日々の暮らしの感情がWORDで書きとめられる私の暮らしはまさにUTA(詩)のある暮らし”なわけです。
よく応募が間に合ったものです。そしてなにか詩に対する因果を感じる今日この頃です。
ひとつ反省点で残るのは誤字、脱字があったことです。それは締め切りの日に横書きの原稿を縦書きに打ち込んでいるわけですから仕方がありませんが。
まあ自分としては推敲しよく1週間でまとめあげることができたことが未だ信じられません。日常を綴る作業が私にとっては詩であり歌を作ることだということをあらためて認識させらたと言った具合です。(つづく)