No.235・BOOK『普遍の祈り』@DJ/KNEE DROP

kneedrop2010-07-12

《thanksgiving》−6
こんにちは! DJ / KNEEDROPです。
7月の4回目の放送です。みなさん元気でやっていますか!
「普遍の祈り」この番組はFREE LIFEの提供でお送りします。
毎日、暑いです。そして蒸します。湿気がすごいです。
全国のTV NEWSなどでも取り上げられましたのでご存知の方もいらっしゃると想うのですが郡山でゲリラ豪雨が降りました。最初の雨が地上の落ちてくる時もすごい量が一気に降ってきますので地上の土埃が一瞬、舞い上がるのです。
市の下水道の管理事務所の話しによると5年から10年に1度降るような豪雨で市の下水道では押さえきれず駅前やアーケード街は土地の高低が低いので舗道に水が溢れ、車のタイヤも隠れてしまうぐらいでした。九州地方も東京もこのゲリラ豪雨に見舞われました。温暖化での異常気象のせいもありますが、近頃はおかしな気象そして現象が続いています。ところでまだ東北は梅雨が明けていないようです。
はい。それでは本日は以前からこの番組でも取り上げてきました。
この番組の書籍化についてです。サンプルが1冊出来まして私の親友、平野氏へこの本に推薦文なるものを書いてほしく依頼しました。彼は以前から私の創作活動に興味を示してくれていて、もう10年以上応援してくれています。
以前から私の創作に対して機会があれば一緒に仕事したいと想っていました。
この番組を1冊の本にしたことを彼に話し、この本の推薦文なるものを書いて頂けないかと依頼しました。
快く引き受けて下さいました。
その原稿が数日前に上がってきましたので今日はその全文をこの番組でみなさんにいち早くオンエアします。本来ですと、『闇の記憶』の詩集のようにこの番組の書籍化をして何年か経過してからこの番組でオンエアしようと想っていましたが、今回はインターネットの利点を使い、全世界の多くの人にこの推薦文をいち早く届けようと想いました。
本人の了解も快く頂きました。
この推薦文はプロモーション用としてもメディアで宣伝をお願いする時にも使用します。
今回、平野氏に推薦文の原稿を依頼するにあたりお願いしたのは本名で書いて欲しいということ。タイトルは自由で2000字から2500字でお願いしました。
私は今回も一切、このことを書いて欲しいということを注文したり、こちらからタイトルも含め規制するようなことは一切していません。すべて一字一句彼が自由に書き起こしてくれたものです。その部分が尊いわけです。そしてオンエアする段階でも私は一字一句手直ししていません。
今後、彼もまだ出来たばかりなので客観的に見る時間がほしい。そして推敲したいともいってくれています。がやはり私がいろいろと規制や注文をつけて文章を推敲してもらうと彼の文章でなくなるのです。自由に伸び伸びと書いていただいた最初の原稿が尊く本来、彼の一番よいエッセンスが出ていると思えるからです。
ほんとうに忙しいにもかかわらず3000字も書いて下さいまして平野氏には感謝の言葉でいっぱいです。文学作品としての赴きも出したかったし、いちリスナーとしての声も届けたかったので推薦文を必要としました。
この推薦文は巻末に掲載する予定でいます。本の発売は9月を予定しています。100部限定で販売する予定です。発売と販売していただける書店様やお店様は決まり次第この番組でお知らせします。
それでは彼が書いてくれた推薦文の原稿のタイトルは「思想とカルチャーが交錯し疾走するレディオ・ショー的
レビューと世界へのメッセージを込めた創作の世界」 〜『普遍の祈り』(1)発刊を祝して〜 
です。
ではこの番組を聴いてくれているあなたへいち早くオンエアです。それでは、どうぞ!!
(以前・No.230〜No.232・としてBOOK 『 普遍の祈り 』 推薦文 平野 靖之 著の内容は
この番組の書籍化のために2009-04-14 No.34のページに移動しました。
URLはこちらです。http://d.hatena.ne.jp/kneedrop/20090414