・No.216・『 都会 』♪@ONAIR!

kneedrop2010-05-16

《 ORIGINAL SONG 》−23
こんにちは! DJ/ KNEEDROPです。みなさんごきげんいかかですか。
元気でやっていますか! 5月の15回目の放送す。
「普遍の祈り」この番組はFREE LIFEの提供でお送りします。
すっかり暖かくなり。GWも天気の良い日が続いていましたのでよかったです。
晴天がつづき風もなく穏やかだと気分も晴れやかになるものです。
天候は4月の下旬から日々変化していました。ので5月になると五月晴れという季語もあるように新緑とすこしおちついて梅雨までのあいだ行楽のシーズンでもあります。
家族でおにぎりやサンドウィッチでもいいし、おいしいお弁当をこしらえてハイキングもいいものです。
子供は小学生の時は親についてきてくれるけど。おおきくなるとついてきてくれません。
私の両親は昨日は孫の小学校の運動会の応援にいっていたようです。私はここのところ文学三昧で本ばかり読み詩作『花鳥風月』の詩作をする前の段階で季語や月ごとの暦の言葉についてまだ調べている最中ですが、月ごとにこの番組画面上に報告していませんがずいぶん創作ノートにはずいぶんテキスト見て書き出した締め切りまで100日きましたが12作できるのでしょうか!使用してみたいと季語や暦の言葉は溜まりましたのですこしずつ、「花鳥風月」の月ごとのWeb上の画面に綴ってゆきますね。私のGWも毎日季語と格闘しているとやはりうんざりしたりして、小説読んだり、水木しげるをオンエアしたりのGWでした。
あとこの番組の書籍化の件の話ですが、本の装丁や厚さや仕上がり具合は雑誌でいうと「月刊 PHP」の感じです。やはりこのような仕上がりですと値段は内容がたとえば素晴らしくとも500円〜800円するほど赤字が増大したのでは成り立ちません。
値段は書店や販売店さんの利益も考えますと今のところ1790円+消費税になります。
あと帯を付けて、推薦文をいれて透明なセロハンの袋にいれて販売を考えています。中味が著者として満足いくものでも装丁も含めた本としての仕上がり具合で商品の価値に疑問をもたれてしまうということは、想定外でしたが、「はてなさん」が悪いわけでもなく自分でどうすることも出来ないことも分かっていても本の仕上がり具合を見て落ち込んでいたのでは仕方がないわけです。本にして伝えたいのは中味ですから。
私が今、精一杯努力出来ることは見た目の商品としての価値をなんとか工夫して価格にみあったものに引き上げることです。帯を付け透明のクリアな袋にいれ限定100冊として今の時点では販売することを考えています。spして、サプライズゲストとしてある方に推薦文なるものを依頼しました。以上、この番組の書籍化の経過報告でした。
はいそれでは今日は私のオリジナルソングで今月のマンスリーソングのオンエアは『 都会 』をお届けします。
ちょうどGWも終わり故郷に帰った人も帰らなかった人もホームシックな心を抱きながらなかなか都会でなくとも一人暮らしはなかなか話し相手もいないので淋しくなる時があるものです。
でも今はメールがあるからそうでもないのかな!それでは今年初めて上京した人も もうまもなく友人がだんだん出来始めてくる頃でしょうから、どんどん友人を作れば寂しさから解放さるし、仕事やアルバイトも忙しくなれば一週間もあっという間です。そして住めば都という慣用句もありますので。
それでは今のところ歌詞だけしか伝えることができず申し訳ないのですが『 都会 』をどうぞ!


               『 都会 』  作詩/作曲: KNEEDROP


                    陽が沈み始める頃
                    都会が淋しいとつぶやく
                    ひとりが似合う東京に
                    故郷に帰る人は多い

                    窓から見えるイルミネーション
                    青く光るアスファルト
                    港で揺れる人々の姿
                    影を失くしてしまう人も多い
                    こんな冷たい東京だから
                    故郷にはまだ戻れない


                    雨が降りやむ頃
                    都会に黄昏がちかづく
                    ひとりが似合う東京に
                    故郷に帰る人は多い

                    ハイウェイにライトが映える
                    白く吹きぬけて行く風
                    いつくもの壁が変わり続け
                    人の濃い愛もうすれていく
                    故郷にはまだ戻れない

                    
                    窓から見えるイルミネーション
                    青く光るアスファルト
                    港で揺れる人々の姿
                    影を失くしてしまう人も多い
                    こんな冷たい東京だから
                    故郷にはまだ戻れない
                                  1979年作品


『 都会 』はいかがだったでしょうか!?
私も高校を卒業してから郡山から上京し千葉県の市川市の音楽の専門学校に進学しました。
千葉県の市川市といえば今回の「1Q84」の主人公「天吾」の出身の街であり「青豆」が小学校の時まで住んでいた街。私も学校に通いながらアルバイトをし創作をしBANDなどしながらアーティストを目指した街でした。
短かったですけれども2年半ほど一人暮らしをしました。
この歌は上京する前に作りましたがイメージや伝えたい内容はこの都会のイメージと合っていました。
何分30年以上も経過しているので歌のタイトルや歌詞の内容は1980年の香りといったところです。(おしまい)

Thankyou for listening to  THE PRAYER OF UNIVERSAL.

I wish you have good day tommrow !?.                 FROM  DJ / KNEEDROP