No.160・BOOK REVIEW@BOB DYLAN(7)

kneedrop2010-03-15

A world of 1200 letters 『1200字の言葉の世界』−5
「普遍の祈り」 DJ / KNEEDROP つづいてます。
今日は天気がよかったですね。書店に行きたいと想い近くまでいったがやはり一瞬控えた方よいと想い通り過ぎようかと想ったが、引っ張られるようにハンドルをきり書店に入った。
やはり書店に行った方がよいと想ったときは直感に従うべきだと想えるほど今日は収穫があった。
この番組は更地に建設物、建物が建ってゆくように、REAL TIMEに私の想ったことを届ける番組にした。
今DYLANが来日していてDYLANのタイトルに沿って番組を進行してゆくべきだが、少し購入した本について話したい。
あとで気が変わったときはDYLAN以外の内容は後のページに移行するかもしれないし、消去するかもしれませんが。そんなところもこの番組の魅力的な一面として捉えていただけたらうれしいです。
限られた時間の中で精一杯タイトルとして掲げたものを自分なりに話したい、少しでもみなさんにオンエアし楽してほしいと想っています。
そしてそのオンエアした内容がすこしでもあなたのためになればそれだけで十分です。理想は自分が楽しんで話すことです。そしてみなさんに楽しんで聴いてもらうことです。
そしてよかったらこの番組へコメントをください!待っています。この番組はそんなあなたのための番組ですから・・・。
では今日、書店で購入した本を紹介します。まず1冊目がレコード・コレクターズの増刊で「BOB DYLAN DISC GUIDE」で値段も高かったのですが、レコード・コレクターズの増刊は内容がきっちりしていますし、保存版としての役割もあり記事を書いている人も名前がとおっている評論家の方々が多いです。この本は3月の12日に発売したようです。
今日の収穫としてはこの本に出会えて購入できたことがとても大きかったです。ちょうどこの番組でもとりあげていたので、一読して最近のDYLANのNEWSを含め肝心のところを拾いあげてみなさんへ紹介できればよいと考えています。
この本が紹介されているミュージックマガジンのURLはこちらです。
http://musicmagazine.jp/published/rcex-201004bddg.html

このように来日した時や話題に上っている時でもないと、深く掘り下げることで、そのアーテイストにも接近することができますしあらたな発見もあります。なんといっても学ばさせてもらっているという感じが強いです。
とくにMILES DAVISやBOB DYLANのようなアーテイストともなりますと、奥が深く彼らはわれわれに本気で作品を届けてきますので、こちらも感性を十分にひらいてキャッチしないと真意が届かないこともあります。
この番組の取り上げかたとしては台本がないものですから、たとえばMILES DAVISは年代順に発表した作品を紹介しながら彼の生涯を辿って行きたいと思いました。今停めていますが、ずっと考えては居ますので、列車にたとえれば楽しい上手なMILESの旅としてみなさんを終点まで連れて行きたいと考えています。
DYLANはもう今来日していますので臨場感を大切に今回のJAPAN TOURのセットリストや最近の音楽やBOOKSそして映画やDVDの映像とDJ(DYLAN RADIO番組)をベースに私のLOVE CALLも含め紹介できたらと今日の時点では考えています。(つづく)

ボブ・ディラン・ディスク・ガイド

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自由に生きる言葉

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ボブ・ディラン写真集 時代が変る瞬間(プレミア版) (Pーvine books)

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