No.25・CINEMA 『最後の初恋』＠ダイアン・レイン

《 CINEMA REVIEW 》
こんにちは！　DJ / KNEEDROPです。
みなさんごきげんいかかですか！
3月になりました。3月の1回目の放送です。
この番組「闇の記憶」はFREE　LIFEの提供でお送りします。

これからの季節、外では春の息吹を少しずつ感じ取ることも出来ると思いますので、休日の暖かい日は散歩もよいかもしれません。
暖かい春になるのはうれしいのですが、一方卒業やわかれの時期でもあり、せつない季節でもあります。
昨日と今日は雪が降りまた寒くなりました。
あと明日からはWBCが開幕しますので、楽しみですね。

3月旧暦のよびかたは弥生（やよい）です。暖かな陽気にすべての草木がいよいよ茂る「弥生（いやおい）」の月です。
3月3日は【ひなまつり／桃の節句】です。3月上旬の巳の日に災いを人形に移して厄ばらいする「上巳節（じょうしせつ）」と、人形を使ったおままごと「ひいな遊び」が結びつき、3月3日にひな人形を飾って女の子の健やかな成長を願う「ひなまつり」に発展しました。

江戸幕府によって定められた五節句のひとつで、「上巳（じょうし）の節句」といい、ちょうど桃の季節であったことや、桃には邪気払いの力があると信じられていたことから、「桃の節句」ともいいます。　　　
《こども歳時記gooより抜粋》
二十四節気の一。太陽暦で3月6日ごろをけい‐ちつ
【啓×蟄】といい、冬ごもりの虫が地中からはい出るころ。

はいそれでは今日は映画を紹介します。
《CINEMA　REVIEW−１》『最後の初恋』です。
YOU TUBUに映像がありましたのでこちらを鑑賞しながらこれからダイアン・レインのことを話しますので聞いて下さい！。

この映画は昨年[ 2008年9月27日公開 ]で原作者は書籍にもなり映画化もした「きみに読む物語」を書いたニコラス・スパークスです。
今年の２月２５日にDVD化とレンタル開始になりました。ジャンル はラブ・ストーリー でリチャード・ギアとダイアン・レインの大人の恋愛映画です。私はダイアン・レインが好きで彼女の主演している映画は好きです。

なんと今回この記事を書くのにふたりの年齢を調べてみたらなんとリチャード・ギアは還暦でしたがとても還暦には見えません。カッコイイし驚きました。ダイアン・レインは４０歳なかばですが二人とも美男美女で人間としても成熟していますので大人のロマンスの恋を堪能できること請け合いです。
海や渚のシーンが幾つかありロマンチックな映画でした。私は最後に大どんでん返しを期待してしまったのですが。最後は観てのお楽しみ…。私が彼女の主演の映画を観ていつも彼女を好きになるのは内面性も含めたうえで私の理想の女性像を演じているからでしょうか。

これから『最後の初恋』を観る方には映画の詳細は教えないほうがよいので、概要だけを伝えますが別居中の夫と週末を過ごす娘と息子を送り出し、親友ジーンに代わって海辺の小さなホテルを５日間だけ切り盛りするため田舎町ロダンテにやって来たエイドリアン。季節外れのリゾートに客はたった１人、無愛想なポールという男性だけだ。折りから大型ハリケーンが近づく荒れ模様の中、日々の暮らしに疲弊した主婦エイドリアンと、高名な外科医としてのキャリアを捨てたばかりのポールはお互いに惹かれあうものを感じ始める。　　「goo映画」より抜粋。

そして私がダイアン・レインの映画で女性にお薦めなのは「トスカーナの休日」と「理想の恋人.com」でしょうか！
この２作は女性として再び輝くことがテーマになっている映画です。
男性にお薦めなのは「運命の女」と「オーバーザムーン」です。
おそらくダイアン・レインの色気に魅せられるでしょう。是非まだダイアン・レインの映画を観ていない方は観てこの番組に感想でも戴けたらうれしいです。
今回、この記事を書くのにダイアン・レインの事を調べていたら私は準新作の映画３本も（２作は主演で１作は脇役のようですが）見逃していましたのでその映画も観ようと思います。
そしてその映画もお薦めしたい時はまたこの番組でオンエアしますね。　
ではDJ / KNEEDROPでした。

【お知らせ】
次のオンエアからこのブログの番組名を『闇の記憶』から
『普遍の祈り』という番組名に変更します。　　
またこの番組にアクセスしてくださいね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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