No.6・1984年KNEEDROP@翼なきアウトサイダーへ(2)

kneedrop2008-11-15


《 MUSIC REVIEW ♪》


「闇の記憶」 DJ / KNEEDROP つづいてます。
はい。それでは今日の1曲目は JOHN&YOKOのラストアルバム「ミルク&ハニー」からで「グロー・オールド・ウィズ・ミー」です。



翼なきアウトサイダーへ(2)「VOICE OF MEN」 
by DJ / KNEEDROP

JOHN&YOKOのラストアルバム「ミルク&ハニー」がリリースされた。
これはJOHNが亡くなる直前にレコーディングされたALBUMで、およそ事件から3年振りに発表された。
ふたりは愛と平和の活動家であり、いつも自分たちのことを僕等に直接話しかけるように唄う。
ROCKとは当事者の想いを描く音楽である。

JOHNはいつも壁にぶつかると、その壁を叩き壊すために行動を起こした。 
それがBEATLESをあそこまでのものにしたし、彼の70年代前半の行動は凄まじいものだった。
このLPの中で「グロー・オールド・ウィズ・ミー」という曲がある、この曲はJOHNが一番大切にしていた曲であり、
彼の最高傑作になるであろう。


彼のMESSAGEを
「君たちの結びつきはうまくいっているかい、その結びつきから何か得ているかい、それをきちんとやっていれば80年代は素晴らしい時代になるはずだ」
  JOHN LENNON
 
COOL NO,2 1984年3/31号より
Thanks☆⌒(*^-゚)vでは DJ / KNEEDROPでした。


ミルク&ハニー ?ニュー・センチュリー・エディション?

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ダブル・ファンタジー

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"memory of darkness"