東日本大震災で確認された被災者数(21日現在)
・死者8、646人・安否不明者18、400人
「普遍の祈り」 DJ / KNEEDROP つづいてます。
いや〜あ、余震がおさまりません!神の怒りがおさまらないというところでしょうか。
この番組の上記のところでTOP項目として、毎日、Song Writingを続行しながら、
東日本大震災で毎日、朝日新聞の全国版から被害にあわれている方々が日々を
増すごとに増えていることをONAIRするたびに私は胸を痛めています。
今回、TVで震災にあわれた方々のインタビューに答えている内容や私の友人やさまざまなお店で働いている人たちや自分の家族とも話してみると、この地震をつうじて人と人の結びつきが一層、強くなったことがあげられます。
誰もがこの大地震を体験したことによって謙虚にならないといけないということを実感させられたことでしょう。
そして食糧やガソリンが入らないという現実に向かい合い気づかせてもらったのは今までがいかに便利で何一つ不自由しなかった社会を我々は築いてきたわけですが、自然の災害に遭うとやはり神の御心を知るというか、いかに自然というもののスケールの大きさを実感させられるというか、人間のちからなど及ばないということがわかりますし、自然をまえにして我々は寄り添うことしかできないという事を実感させらるわけです。
私の本能が直感として感じたことをこれから話します。
このあたりで我々の経済主義優先の価値観から精神性を重んじる価値観にシフトしコペルニクス的転回を日本人は考える時期にさしかかり、最出発しなさい!というメッセージと迎えるべき2012年に備えろと!というメッセージが私のこころ(本能)に届いていることをみなさんへお伝えしておきます。
私の次回のALBUMはタイトルが『2012』(年)です。まだ創作にはとりかかってはいませんが新作を今年から来年にかけて書き30作から40作ぐらいの新作で3枚組みか4枚組みのアルバム制作をします。 Pink Floyd の『 The Wall 』のようなアルバム構成で主人公の私が胎児の時から私が産まれ0歳児からやがて現在まで自分がさまざまな経験や体験をとおし生きてきた姿をSong Writing上さまざまなPOPで普遍的なアプローチをしながら一大スペクタクル(spectacle)巨編のようなコンセプトアルバムを制作するつもりでいます。
今この番組はNHK−FMで23時からONAIRしている『 Motoharu Radio Show 』DJ・選曲・構成:佐野元春NHK-FM 火曜 夜 11:00 〜 深夜0:00 OA
(再放送 翌週火曜 午前10:00〜11:00)を聴きながらONAIRしています。とっても素敵な番組ですのでみなさんへもお薦めしておきますね。
『 Motoharu Radio Show』のURLはこちらです。→http://www.nhk.or.jp/motoharu/
- アーティスト: Pink Floyd
- 出版社/メーカー: Capitol
- 発売日: 1999/10/20
- メディア: CD
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