霜月 【二十四節気】 【 七十二候 】
11月7日 立冬 山茶(つばき)はじめて開く(つばきはじめてひらく )
・・・・ 山茶花(さざんか)が咲き始める
A world of 1200 letters 『1200字の言葉の世界』−
Beat goes on... THE PRAYER OF UNIVERSAL
こんにちは! DJ / KNEEDROPです。
みなさん元気でやっていますか!11月の2回目の放送です。
「普遍の祈り」この番組はFREE LIFEの提供でお送りします。
すっかり朝晩、寒くなりました。こたつで寝たりして風邪など引かないで下さいね。
それでは世界の龍馬ファンのみなさま!たいへん長らくお待たせいたしました。
もう今月でNHKの大河ドラマ『龍馬伝』も11月下旬放送で最終回を迎えるということでしたので、
この日本、唯一、最初で最後のROCK‘NROLL HEROをこの番組で今回、取り上げないでいつ取り上げるのかと先月から考えていました。
自分なりの龍馬にまつわるエピソードそして龍馬のこと。龍馬に関するTVや映像作品、書籍(フリーメイソンまで)、音楽などゆっくりご紹介したいと思っています。
それではこれからの時間みなさんとゆっくり楽しんでゆきたいと思います。
ではまず今回のNHKー大河ドラマの『龍馬伝』RYOMADENについてお話します。まずこのNHKー大河ドラマの『龍馬伝』RYOMADENですが、今回、主演の福山雅治さんは龍馬に本当に似てきました。龍馬の精霊がやってきたと思えるほど内面から似てきたわけです。
彼はこの役がNHKから、持ちかけられた時、彼はどうして自分が大河ドラマの主演で坂本龍馬役は自分にはとても大役すぎる。そして時代劇の経験もなかったので断ろうと思っていたといっていましたが・・・。
以前のあさイチのインタビューでは袴の下もふんどしにしようかと語っていましたので、本人もどんどん龍馬に近づけて役作りをしてきたのだということが伝わりました。
今回この『龍馬伝』RYOMADENは番組の語りが岩崎弥太郎(香川照之)になっているように、この『龍馬伝』は岩崎弥太郎の目をとおして語られている回想シーンとして映し出されている坂本龍馬ということです。
あの岩崎弥太郎は何を隠そう明治になり、今の『三菱』の創始者であるわけです。から土佐の下級武士の郷士の家に生まれたこの二人がどのように生きていったのかということとこの時代に実存していたさまざまな魅力ある人物たちと出会いとかかわりあいを持ちながら大政奉還したかがこの『龍馬伝』RYOMADENの魅力です。
千葉定吉、武市半平太、山内容堂、後藤象二郎、勝海舟、近藤長次郎、吉田松陰、桂小五郎、高杉晋作、西郷隆盛、大久保利通、中岡慎太郎、とどの登場人物ををとってみてもたいへん魅力的な人物でこの『龍馬伝』RYOMADENは見ごたえ十分であるわけです。
そしてこの坂本龍馬は維新史の奇跡といわれています。
日本を変えるために天がこの幕末維新の奇跡といわれる人物を時代に送り込んできたといわれています。この坂本龍馬という型は幕末維新に生きた幾千人の志士たちの中で、一人も類例をみない。とそれは何がすごいのかといえば思想が型破りだったのです。(つづく)